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当社はテモナ株式会社(東証スタンダード上場)の100%グループ子会社です
──まずは御社の事業内容について教えてください。
綿谷氏:当社は電動自転車のサブスクリプションサービス「ノルーデ」:(https://cycloop.jp/)を首都圏と近畿圏で展開しており、一般市場、法人市場、一部デリバリー市場を対象とした事業を行っております。
法人では現在約100社の顧客がありまして、その半数以上が訪問介護・訪問看護業界です。訪問介護事業者は近隣地区への移動に電動自転車が適していることや、業界の特性上、初期投資を抑えたサブスク型での利用ニーズが高いことから当社をご採用いただくケースが増えております。
綿谷氏:当社の事業では電動自転車をまず仕入れてサブスクでレンタルしながら回収していくモデルですので、キャッシュバランスの維持がとても重要です。
仕入れの電動自転車の購入費用が高額である一方、当社サービスの月額利用料が安価であるため、キャッシュフローの安定化が課題であったところ、サブスククレジットの存在を知りました。このサービスを利用することで顧客からの収入と仕入れのバランスが取れる点が大きいと判断し、サービスを導入することにしました。
──導入後の感想と今後の期待をお聞かせください。
綿谷氏:まず感想としては導入当初の想定通りでした。仕入れのによるキャッシュポジションの悪化を改善し、さらなる投資が推進できるようになりました。また、リースなど類似サービスに比べても手数料が良心的であり、事業会社の状況に合わせてサブスククレジットのご提案をいただけたことなど柔軟なサービスラインナップがとても良いと感じています。今後、さらに利用枠を広げていただいてもっとご支援いただきたいと考えています。
導入商材 |
1. サブスククレジットによる電動自転車の仕入れ調達 2. サブスクバックによる在庫(電動自転車)の買取による投資資金化 |
取扱金額 | 約1,000万 ※今後拡大予定 |
契約期間 | 18ヶ月〜24ヶ月 |
導入目的 | キャッシュポジション改善、投資資金調達 |
導入効果 | キャッシュポジション改善 |
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